野々市市議会 2022-09-28 09月28日-04号
とりわけGIGAスクール構想の実施にともなうICTサポーターの配置増を早急に行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
とりわけGIGAスクール構想の実施にともなうICTサポーターの配置増を早急に行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
また、現在は月1回から2回の派遣にとどまっておりますICTサポーターの派遣回数ですが、県教委に問い合わせたところ、4校に1名のICTサポーター費用が国から交付税措置をされているので、市町で回数を増やすことが可能というふうに伺いました。どういうふうな形で、今、月一、二回になっているのか分かりませんが、ぜひICTサポーターの派遣回数を増やせないでしょうか。市教委の見解を伺いたいと思います。
とりわけGIGAスクール構想の実施にともなうICTサポーターの配置増を早急に行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
議員御提案のICTサポーターを常駐させることにつきましては、昨今のサポーター需要の高まりの状況もあり供給に課題がある中でありますが、サポーターの派遣を充実させております。現在は、令和3年4月から設置しましたコールセンターでの対応も行っておるところであります。
また、現在は毎月2回、各学校にICTサポーターを派遣いたしております。授業のサポートや校内研修、授業に役立つコンテンツの紹介等を中心に取り組んでいただいているところでございます。来年度はGIGA初年度ということもあり、様々な質問、あるいは不具合が出てくることも想定されますので、特に1学期に派遣する日数を増やすことを検討いたしております。
学生であれば、少しのトレーニングを経ることによって即戦力として、学生ICTサポーターとして活躍できるんじゃないかなというふうに思っています。文部科学省のほうでも学生への支援を求めていまして、学生のまち金沢だからこそできる学生の得意分野を生かした市民協働であり、一方、学生自身にとっても主権者教育につながる取組だと思っています。
今後、GIGAスクール構想を準備していく中で、児童生徒の支援に当たるICTサポーターの配置と、そしてインストラクターの増員の必要性について考えていかなければならないというふうに思っております。 それから、小学校でのプログラミング教育のことについてでございました。 これも議員おっしゃったとおり、小松市では先行して2年前に4年生のプログラミング教育を始めてまいりました。
〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 現在お越しいただいておりますICT支援員またはICTサポーター、そういうふうに学校のほうでは呼んでいるわけですけれども、保守点検もしていただいているところでございます。その方があわせてそのプログラミングの教育でありますとか、使い方でありますとか、利用の仕方でありますとかも一緒になってサポートをしていただいている方々でございます。
また、次年度の必修化前にことしの夏季休業中に各小学校でICTサポーターを講師としてプログラミング教育の研修を実施し、その研修で学んだことを9月以降の授業で実施する体制をとることといたしております。それらの実践を参考としながら、次年度以降のプログラミング教育の実施について準備をしてまいりたいと思います。 次に、生徒や校舎内におけるハードの面でのICT環境整備の現状と今後の計画についてでございます。
今、高齢者が、例えば地域ICTサポーター制度、こういったものを取り入れるというのも一つの手ではないかと思っております。支援の必要な高齢者とICTが使える高齢者が地域で出会える仕組み、こういったものも必要ではないかなと思っております。例えば、ICTの資格を持った方が、スマートフォンやタブレットの使い道に関する講座、講師を務めてもらい、地域の中で利用支援を進めるわけです。
なお、多忙化の解消には教職員の増員が必要であると考え、本市においては、教材研究を行ったり、児童・生徒と向き合って一人一人に応じたきめ細かな指導を充実するための時間が確保できるように、小・中学校に対して特別支援教育支援員、あるいは学校図書館司書、ICTサポーター、中学校への教育相談員の派遣、また本市採用の小学校1・2年生の少人数学級の講師、外国語指導助手ALTなどの人材を配置しております。